諦めは悪い方がよい

V作(ぶいさく)です。自分の書きたい事をただひたすらに書いてゆくブログになります

痛キーボードを作った

V作です。

就活やらバイトやらで更新が滞ってしまいました。

 

遊び用PCのキーボードが壊れたのをきっかけに、痛キーボードを作ってみました。

はじめに言っておきます。しんどかった。

※ブログに上げようと思ったのが制作途中だったので画像は途中からになります。

※画像編集ソフトがフォトショ以外使えないため、フォトショでの説明になっています。ご自身がお使いになられているソフトに適宜置き換えてください。

 

 

必要なもの

 ■キーが独立しているタイプのキーボード

 ・キーを押したら板と水平になること

 ・白いキーボード

 (V作はバッファローのBSKBU15WHというUSBキーボードを使いました)

■デザインナイフ(カッターナイフでもできるかも)

■カッティングシート

■ものさし

■キーボードのデザイン

 元画像が小さければ適宜waifu2xで大きくしましょう。

■画像編集ソフト(V作はフォトショ)

■プリンター

■透明タイプのステッカー

 (エーワンの28873とか)

 

制作編

・画像を拾ってくる

 インターネットなりスキャンするなりして画像を用意しましょう。

どうしても解像度が足りずに拡大することになると思います。waifu2xだとわりとキレイに拡大処理してくれます。

 

・印刷する紙を作る

買った透明タイプのステッカーがA4サイズで、キーボードのサイズが419×130mmなのでどうしてもA4のプリンタでは印刷できません。2枚に分割することになります。

f:id:vsaku:20170714071838p:plain

こんな感じでカンバスを作ります。

424×135mmの長方形を作り、用意した素材でクリッピングマスクを作ります。

わざとキーボードより5mm大きく作っていますが、正確に位置合わせが出来る人はキーボードと同じサイズで作ってもいいかもしれません。

どうしても収まらないので、2分割します。

V作は分割する場所をよく考えていなかったので一部おかしい場所ができてしまいました。

キーボードに貼った時に貼ったシールがキー部分で4mm以下にならなければいいと思います。分割した点は左から286mmですが、変えたほうがいいです。

先程作ったクリッピングマスクの大きさを弄ってサイズ調整しましょう。

もう半分の方は余白がかなり出来るので、何かと一緒に印刷するとムダがありません。

 

・キーボードに貼る

本番のステッカーに印刷する前に、普通紙で印刷しましょう。

プリンターの色合いの確認や貼る位置の予行演習が出来ます。

 

ステッカーに印刷したら、同梱されている保護シートを貼り付けます。

スマフォの保護シートを貼るように、慎重に貼りましょう。

貼れたら余白を切り取ります。

貼り付けたら、キーボードに印刷したステッカーを貼ってゆきます。

キーは浮かせたままではなく、キーを押し込みながら貼ります。これもスマフォの保護シートを貼るように貼りましょう。

 

 

透明シールなのでキーボードの字が見えます。黒い部分は見えなくなりますが、ブラインドタッチが出来るなら気にしない。(ブラインドタッチが出来ない人に「このキーボード見づらい」と言われます)

Enterのあたりを見ると私が分割した場所が分かると思います。

この位置だと後述する余白切り取りの時に地獄を見る事になると思います。特にPrintScreenの部分。

 

・キーを分解

f:id:vsaku:20170714074355j:plain板とキーの間にデザインナイフを入れて分離させます。

デザインナイフだとカーブしている部分もうまく切り出せます。

カッターナイフだとちょっとしんどいかな。

切れたら、マイナスドライバー等でキーを取り出します。

このキーボードはメンブレン式なので楽ですが、パンタグラフ式のキーボードだと難儀するかもしれません。

 

 

一部のキーは仕上がりを見るために余白を切り取っています。

キーと板に切れ端が残っていて不格好なので余白を切り取ります。

f:id:vsaku:20170714074851j:plain

f:id:vsaku:20170714074919j:plain

こんな感じで余白をチマチマ切り取ります。

全部のキーにしなければならないので結構時間かかります。

上述した、分割した部分のステッカーの幅がないと、キーを切った時に一緒に取れてしまう可能性があります。もし取れなかったとしても、後々剥がれてしまう可能性があります。

大きめに印刷したのでキーボードの板の余白も切り取ります。

板もキーも余白を切り取れたら、キーをはめていきます。

あらかじめ写真を撮っておくと解けないジグソーパズルにならずに済みます。

 

・完成

 

アバウトにやってしまったので端の処理がガタガタになってしまいました。

上から見ると真ん中の方はわりとキレイに見えます。左右になればなるほど変に見えますが、宿命だと思ってください。

机が低く、座椅子に座ってパソコンに向かうスタイルなのでいつもの目線だとこういう感じになります。

ただの観賞用になってしまいました。ちゃんと見たい時は手前に向けて立てないといけません。

 

作り終えて思ったこと

・Home、Insert、DeleteがEnterやBackSpaceに近いので押し間違い多発。(Windows側のレジストリをいじればどうにかなります。Macやゲーム機は知りません)

・キーと板の間をきりとってしまうので考えないと重要な部分が消えてしまう。

・注意してカットしないとカッターナイフでキーや板自体を削ってしまう。

・耐久力は未知数。経年劣化で色あせたりステッカーが剥がれるかもしれません。

・使える画像がかなり限られます。

・ステッカーが高いのでミスすると大変。

・ブラインドタッチが出来ない人は画像を考えないとキーが見えなくなります。彩度が低い画像がいいでしょう。

 

時間はかなりかかります。V作は10時間ほどかかりました。

しかし、自己満足度は高いです。

痛キーボード自体は2000円ほどで出来るので、好きな写真や画像で作ってみてはいかがでしょうか。